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環境

私たちは、「循環型社会の実現」「環境負荷の低減」「再生可能エネルギーの供給」などの環境課題について、プラスチックごみや食品ロスの削減のほか、エコ再生事業など事業を通じた地球環境への貢献を進めています。
- 循環型社会の実現
- 環境負荷の低減
- 再生可能エネルギーの供給
循環型社会の実現ESG:環境
私たちは食品ロスの削減やペットボトルリサイクルに取り組んでいます。
食品ロスの削減

2018年から食品ロスの削減を目的として、品質に問題がないものの印字不良等で一般市場に流通できない食品を、フードバンクに寄贈しています。それらは児童養護施設、障害者自立支援施設、母子生活支援施設、高齢者支援施設、ホームレス支援団体、子ども食堂など支援を必要とする人たちを支える福祉施設や団体に、無償でお届けいただいています。
環境負荷の低減ESG:環境
私たちは、エコバッグの配布を通じてプラスチックごみ低減への取り組みを進めています。
エコバッグの無料配布(プラスチックレジ袋の削減)

※2023年1月現在
地球温暖化やプラスチックごみ問題への配慮から、業務スーパーオリジナルのエコバッグを作成。2003年ごろより業務スーパーの新店オープン時などに累計1,300万枚以上の無料配布を行っています。
特定プラスチック製品の削減

業務スーパー、馳走菜、神戸クック・ワールドビュッフェ各店舗にて、無償提供している特定プラスチック製品(プラスチック製のスプーン・フォーク等)の削減に取り組んでいます。
2022年4月1日~2023年3月31日の合計使用量から、3年後となる2025年4月1日~2026年3月31日における年間使用量では、15%削減を目標としています。(※)
※経済産業省のホームページにて掲載している目標算出方法に基づいて目標数値を算出しております。
神戸物産グループの取り組み事例
■プラスチック使用量を削減した製品への切り替えを随時、進めて参ります。
・デザートスプーン:既存品から 19%削減した製品へ切り替え(2023年11月~)
・スプーン:既存品から10.4%削減した製品へ切り替え(2024年12月~)
・フォーク:既存品から10.4%削減した製品へ切り替え(2024年12月~)
※切り替え時期は店舗により異なります。
■POP掲示にて再利用を促しています。
■削減の為、配布を中止した店舗もあります。
■お弁当等を購入したお客様からご要望いただいた場合のみ提供するように心がけています。
※尚、上記の取り組みにおいては、店舗によって実施内容が異なる場合がございます。
※写真・イラストはイメージです。
再生可能エネルギーの供給ESG:環境
私たちは、太陽光発電や間伐材を使用した木質バイオマス発電事業を行っています。
クリーンエネルギーの供給

※2023年10月末現在
当社グループは、太陽光発電と、間伐材を燃料とした木質バイオマス発電を行っています。太陽光発電事業は全国に19カ所の発電所で計約81.0MW、木質バイオマス事業は北海道白糠郡白糠町にて約6.2MWを発電しています。再生可能エネルギーを利用した発電事業を通じ、今後も将来的なエネルギー供給の安定化を目指していきます。