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エコ再生エネルギー事業

環境配慮を推進する
「発電事業」

エコ再生エネルギー事業では再生可能エネルギーを活用し、環境に配慮した安全・安心なエネルギーの供給をしています。現在は太陽光発電所と木質バイオマス発電所を運営しています。

太陽光発電事業

温室効果ガスであるCO2の削減や、将来的なエネルギー供給の安定化などの観点から、2012年11月より太陽光発電事業を開始しました。
当社では、すべての発電設備に遠隔監視装置を導入し、太陽光発電で懸念されている故障や経年劣化による発電ロスを最小限に抑える取り組みを行っています。

※各種データ:2023年10月末現在

売上高の推移(単位:億円)

  • 太陽光発電設備の廃棄等費用積立制度」に基づく長期安定的な発電事業の実施に向けた事業計画の公表についてはこちら
  • 同制度に基づく積立予定総額及び積立計画が記載された計画書の公表についてはこちら
  • 太陽光発電設備の廃棄等費用の財務諸表への計上額は、有価証券報告書の資産除去債務明細表にて開示

木質バイオマス発電事業

北海道白糠郡白糠町で、間伐材を主な燃料として使用する木質バイオマス事業を行っており、約6.2MWを発電しています。
木質チップを燃焼することで排出されるCO2は、木質バイオマス発電の燃料となる樹木の成長過程で、光合成により吸収されますので、資源循環型エネルギーといえます。本事業により、地域の雇用の創出、林業の活性化、安定したエネルギーの供給に取り組んでいます。