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中期経営計画
長期ビジョン
「良い物をより安く」を大義に、食の総合企業としてお客様の豊かな暮らしを支えてまいります。
2026年10月期に向けた基本方針と戦略について
中期ビジョン
プライベートブランド(PB)商品を強化し、業務スーパーを中心として、事業の継続的な成長を目指します。
基本方針と戦略
(1)外食・中食事業の拡大
(2)国内PB商品の生産能力の強化
(3)業務スーパーの継続的な成長を目指す
重点施策
(1)業務スーパーを継続的に出店し、1,130店舗以上とする。
(2)既存店への出荷額を毎期2%以上成長させる。
(3)PB比率を37%まで向上させる。
(4)国内PB強化のため、設備投資を毎年100億円以上行う。
(5)加盟店に対し、省エネ什器や自動発注などの導入を促し、店舗運営を効率化する。
(6)外食・中食事業において、継続的に出店を行い、プレミアムカルビはFC店舗を出店する。
中期経営計画数値目標(連結)
2024年10月期(実績) | 2026年10月期(目標) | |
---|---|---|
売上高 | 507,883百万円 | 562,000百万円 |
営業利益 | 34,350百万円 | 41,000百万円 |
ROIC | 12.8% | 10%以上を維持し、 毎期の成長を目指す |
本資料に記載の将来に関わる一切の内容は、発表時現在において入手可能な情報に基づき推計したものであり、様々な要因により、実際の施策・業績と異なる可能性があります。
長期ビジョン達成に向けた目標
(1)業務スーパー店舗数を1,500店舗以上に拡大
(2)PB比率を40%以上に向上
(3)外食・中食事業の全業態で500店舗以上に拡大
(4)物流拠点への投資による販管費率の改善
(5)連結営業利益率を10%以上に向上